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本堂へ向かう石段
| 舎心山 常住院 太龍寺 (しゃしんざん じょうじゅういん たいりゅうじ) | |
|---|---|
| 本尊 | 虚空蔵菩薩 |
| 創建年代 | 延暦12年(793) |
| 開基 | 弘法大師 |
| 宗派 | 高野山真言宗 |
| 所在地 | 徳島県阿南市加茂町龍山2 (地図表示:マピオン) |
| 御詠歌 | 太龍の常にすむぞやげに岩屋 舎心聞持は守護のためなり |
| 紹介サイト | http://www.shikoku-cable.co.jp/tairyuji/tera/ (四国ケーブル株式会社) |
| メモ | 『三教指帰』に「阿国太龍ヶ嶽にのぼりよじ、土州室戸崎に勤念す。多に響きを惜しまず、明星来影す」とあるように、室戸岬の最御崎寺とともに、若き日の弘法大師が虚空蔵求聞持法を修した霊場である。 延暦12年(793年)桓武天皇の勅願により、弘法大師が寺を建立したとされる(延暦17年という資料もある。しかし、どちらにしても大師の入唐以前の修業時代であり、史実とするには無理がある。12年とすれば、求聞法を修した頃ということになろうか)。 山中とはいえ、広い境内に本堂などの伽藍、大師堂、本坊などが点在し、「西の高野」と称される。大師堂は高野山の奥の院と同じく、背後に御廟がある。中世には武将の帰依も篤かった。 「一に焼山(焼山寺)、二にお鶴(鶴林寺)、三に太龍(太龍寺)、遍路ころがし」といわれた阿波の三難所の一つだが、現在はロープウェイで簡単に登ることができる。 鶴林寺と太龍寺は谷をはさんで向かい合っているので、厳しい坂道とはいえ、時間はさほどかからない。 平成元年のときは、まだロープウェイができておらず、車で回ってもかなり歩かなければならなかった。車道は大きく迂回するため、朝、鶴林寺の宿坊を出発して太龍寺を参拝し、道を下り始めた頃、同じ頃出発したバスの人たちが登ってくるのに出会った。ロープウェイができてからはどうなのだろうか。 太龍寺の奥の院は那賀郡那賀町の黒瀧寺である。また、寺から500メートルほど登ったところにある大師修行の霊跡・南舎心ヶ嶽も奥の院とされる。 |
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| 本堂 | 大師堂 |
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| 多宝塔 | 護摩堂 |
| 御朱印 | 左が平成元年、右が平成18年に拝受したもの。中央の文字は虚空蔵菩薩の種字「タラーク」に平成元年が「虚空蔵尊」、18年が「虚空蔵大士」。中央の朱印は雲龍で、左下は「太龍寺」。 |
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2007.05.06
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