古今宗教研究所 >古今御朱印研究室 > 四国八十八ヶ所 > 修行の道場
![]()
![]()

本 堂
| 赤亀山 寺山院 延光寺 (しゃっきざん じざんいん えんこうじ) | |
|---|---|
| 本尊 | 薬師如来 |
| 創建年代 | 神亀元年(724) |
| 開基 | 行基菩薩 |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 所在地 | 高知県宿毛市平田町中山390 (地図表示:マピオン) |
| 御詠歌 | 南無薬師諸病悉除の願こめて 詣るわが身を助けましませ |
| 文化財 | 〈重文〉梵鐘 |
| メモ | 通称「寺山」。寺伝によれば、元は亀鶴山施薬院宝光寺と号し、神亀元年(724)聖武天皇の勅願により、行基菩薩が建立したという。本尊の薬師如来も行基菩薩の作と伝えられる。 延暦14年(795)桓武天皇の勅願所となり、弘法大師が来錫し、日光・月光の両菩薩を刻んで脇侍とした。また、飲み水が乏しいこの地の里人のため、錫杖で地面を突くと清水が湧きだした。これが「眼洗いの井戸」で、昔から眼病の治癒に霊験があるとされる。 寺宝の梵鐘は延喜11年(911)龍宮から赤亀が背負ってきたものと伝えられる。これに因んで赤亀山延光寺と改めたという。高知県最古の梵鐘であり、制作年がわかっているものとしては全国でも7番目に古いものとのこと。 奥の院は、かつて寺山延光寺十二坊の坊頭であった南光院だが、現在は納経をしていないようである。 |
![]() |
![]() |
| 目洗い井戸 | 鐘を背負った赤亀の石像 |
| 御朱印 | 左が平成元年、右が平成19年に拝受したもの。中央の文字は薬師如来の種字「ベイ」に「薬師如来」。中央の朱印は寺の縁起にゆかりの亀で、20番鶴林寺の鶴と合わせるとめでたい図柄になる。白衣にこの二つの御朱印を押してもらっている人を見かけた。右上の札所番号は同じく縁起にゆかりの梵鐘、左下は「土佐 寺山」。 |
![]() |
![]() |
2007.07.08
古今宗教研究所
Copyright(C) 1998-2010 Murakami Tetsuki. All rights reserved.