古今宗教研究所 >古今御朱印研究室 > 四国八十八ヶ所 > 菩提の道場
![]()
![]()

本 堂
| 稲荷山 護国院 龍光寺 (いなりざん ごこくいん りゅうこうじ) | |
|---|---|
| 本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 創建年代 | 大同2年(807) |
| 開基 | 弘法大師 |
| 宗派 | 真言宗御室派 |
| 所在地 | 愛媛県宇和島市三間町戸雁173 (地図表示:マピオン) |
| 御詠歌 | この神は三国流布の密教を 護り給はん誓いとぞ聞く |
| メモ | 本来の札所は稲荷神社であり、本尊の稲荷大明神が祀られていた。現在、稲荷神社への石段をはさんで、本堂と大師堂が建つ。 伝えられるところでは、大同2年(807)2月初午の日、当地を巡錫していた弘法大師に、稲を担いだ白髪の老翁が現れ、「われ、この地に住し、仏法を守護して衆生を利益せん」と告げて姿を消した。大師はこれこそ稲荷大明神であったことを悟り、その尊像を刻んで一宇を建立し、四国霊場の総鎮守とした。 明治の神仏分離により、本堂は稲荷神社(三間稲荷神社)とされ、稲荷大明神と本地仏・十一面観音は、神社から少し下がった現在地に本堂を建てて祀られた。その際、本尊も十一面観音とされた。 |
![]() |
![]() |
| 大師堂 | 三間稲荷神社(旧本堂) |
| 御朱印 | 左が平成元年、右が平成19年に拝受したもの。中央の墨書は十一面観音の種字「キャ」に平成元年のものは「十一面尊」、19年のものは「十一面観音」。中央の朱印は宝珠に梵字「キャ」、左下は「龍光密寺」。 |
![]() |
![]() |
2007.07.15
古今宗教研究所
Copyright(C) 1998-2012 Murakami Tetsuki. All rights reserved.