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古今御朱印研究室

四国八十八ヶ所

第41番
稲荷山 龍光寺
〔いなりざん りゅうこうじ〕

龍光寺本堂
本 堂

稲荷山 護国院 龍光寺 (いなりざん ごこくいん りゅうこうじ)
本尊 十一面観世音菩薩
創建年代 大同2年(807)
開基 弘法大師
宗派 真言宗御室派
所在地 愛媛県宇和島市三間町戸雁173 (地図表示:マピオン)
御詠歌 この神は三国流布の密教を 護り給はん誓いとぞ聞く
メモ 本来の札所は稲荷神社であり、本尊の稲荷大明神が祀られていた。現在、稲荷神社への石段をはさんで、本堂と大師堂が建つ。
伝えられるところでは、大同2年(807)2月初午の日、当地を巡錫していた弘法大師に、稲を担いだ白髪の老翁が現れ、「われ、この地に住し、仏法を守護して衆生を利益せん」と告げて姿を消した。大師はこれこそ稲荷大明神であったことを悟り、その尊像を刻んで一宇を建立し、四国霊場の総鎮守とした。
明治の神仏分離により、本堂は稲荷神社(三間稲荷神社)とされ、稲荷大明神と本地仏・十一面観音は、神社から少し下がった現在地に本堂を建てて祀られた。その際、本尊も十一面観音とされた。
大師堂 三間稲荷神社(旧本堂)
大師堂 三間稲荷神社(旧本堂)
御朱印 左が平成元年、右が平成19年に拝受したもの。中央の墨書は十一面観音の種字「キャ」に平成元年のものは「十一面尊」、19年のものは「十一面観音」。中央の朱印は宝珠に梵字「キャ」、左下は「龍光密寺」。
平成元年の納経印 平成19年の納経印

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2007.07.15
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