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古今御朱印研究室

四国八十八ヶ所

第49番
西林山 浄土寺
〔さいりんざん じょうどじ〕

浄土寺本堂
本 堂

西林山 三蔵院 浄土寺 (さいりんざん さんぞういん じょうどじ)
本尊 釈迦如来
創建年代 天平年間(729〜49)
開基 恵明上人
宗派 真言宗豊山派
所在地 愛媛県松山市鷹子町1198 (地図表示:マピオン)
御詠歌 十悪の我身を棄てずそのままに 浄土の寺にまいりこそすれ
文化財 〈重文〉本堂(附厨子) 木造空也上人立像
メモ 寺伝によれば、天平年間(729〜49)に恵明上人が開創したと伝えられる。孝謙天皇の勅願所となり、末寺66坊を数えたという。後に弘法大師が巡錫し、伽藍を再興したとされる。
その名の通り、浄土教と関係が深い。言い伝えによれば、天徳(957〜60)の頃、市聖と称された空也上人が滞在し、この地の人々を教化した。立ち去るに当たって、里人の願いにより自像を残した。これが重要文化財の空也上人像だという。
また、浄土宗の開祖・円光大師法然上人、二世聖光上人、三世良忠上人が自作像を安置したことから三蔵院を号するようになったという。
さして広いわけではないが、手入れの行き届いた境内に歴史の重みを感じさせる建物が並び、すっきりと落ち着いた印象。本堂は文明13年に河野通宣によって再建されたもので、内陣の一間厨子とともに国の重要文化財である。
奥之院は、裏山の頂上にある牛之峯地蔵堂である。
山門(仁王門) 大師堂
山門(仁王門) 大師堂
御朱印 左が平成元年、右が平成18年に拝受したもの。中央の墨書は「釈迦如来」。中央の朱印は釈迦如来の種字「バク」に文殊菩薩の種字「マン」と普賢菩薩の種字「アン」、左下は「浄土密寺」。
平成元年の納経印 平成18年の納経印

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2007.08.15
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