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本 堂
| 瀧雲山 護持院 太山寺 (りゅううんざん ごじいん たいさんじ) | |
|---|---|
| 本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 創建年代 | 用明天皇2年(586) |
| 開基 | 真野長者 |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 所在地 | 愛媛県松山市太山寺町1730 (地図表示:マピオン) |
| 御詠歌 | 太山に登れば汗の出でけれど 後の世思えば何の苦もなし |
| 文化財 | 〈国宝〉本堂 〈重文〉仁王門 木造十一面観音立像6躯 木造十一面観音立像(本堂安置) 〈県有形文化財〉絹本著色弘法大師像 梵鐘 |
| メモ | 寺伝によれば、用明天皇2年(586)豊後の国の真野長者〔まののちょうじゃ〕(真名野長者とも)が船で都に向かう途中、高浜の沖で暴風雨に襲われたが、日頃信仰していた観世音菩薩に記念したところ、瀧雲山(経ヶ森)より光が照らし、難を逃れることができた。その感謝として木組みした材木を運び、一夜で建立したと伝えられる。 天平勝宝元年(749)聖武天皇の勅願により、行基菩薩が丈六の十一面漢音像を刻んで安置した。これが現在の本尊という。その後、後三条・堀川・鳥羽・崇徳・近衛・後白河の歴代天皇が同系の観音像を寄進した。これらは皆、国の重要文化財に指定されている。 その他にも文化財が多く、特に本堂は嘉元3年(1305)の再建で国宝である。江戸時代には松山藩主の帰依を受けた。 重要文化財の仁王門をくぐり、長い坂を登っていくと手水舎や大師像、観音像などが並ぶ一角に突き当たり、そこから急な坂を登って三の門をくぐると正面に本堂がある。大師堂へはさらに石段を上がる。大師堂の脇には真野長者を祀る長者堂があり、毎年4月第3日曜日に長者祭が行われる。古刹の名にふさわしい風格のある境内である。 太山寺の奥之院は真野長者が光を見た経ヶ森である。本堂脇から登り道があり、観世音菩薩が祀られている。 |
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| 仁王門 | 大師堂 |
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| 長者堂 | 聖徳太子堂 |
| 御朱印 | 左が平成元年、右が平成18年に拝受したもの。中央の墨書は十一面観音の種字「キャ」に十一面観音。中央の朱印は同じく宝珠に梵字「キャ」、左下は「瀧雲山 太山寺」。 |
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2007.08.19
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