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古今御朱印研究室

四国八十八ヶ所

第58番
作礼山 仙遊寺
〔されいざん せんゆうじ〕

仙遊寺本堂
本 堂

作礼山 千光院 仙遊寺 (されいざん せんこういん せんゆうじ)
本尊 千手観世音菩薩
創建年代 天智天皇の御代(668〜672)
開基 越智守興
宗派 高野山真言宗
所在地 愛媛県今治市玉川町別所483 (地図表示:マピオン)
御詠歌 立ち寄りて作礼の堂にやすみつつ 六字をとなえ経を読むべし
公式サイト http://www16.ocn.ne.jp/~senyuji/
メモ 山号の「作礼山」が通称として用いられ(『四国辺路道指南』等では「佐礼山」とある)、地元では「おされさん」と呼ばれる。
天智天皇の勅願により、越智守興が建立した。本尊の千手観音は天智天皇の守護仏という。また、海から上がった龍女が一刀三礼して彫ったものとも伝えられ、「作礼山」の名の由来になったともいう。
その後、約40年間にわたって阿房仙人が修行し、諸堂を整えたが、養老2年(718)忽然と姿を消した。これに因んで仙遊寺の寺号を称するようになったと伝えられる。
昭和28年(1953)山火事で本尊と大師像を除いて焼失した。その後再建された本堂は見事な彫刻の堂々たるものである。
山門より少し上がったところには弘法大師のお加持水があり、水を汲みに訪れる人が多い(参拝時にも列を作っていた)。また、近くにある犬塚池は忠犬伝説で知られる。
山門 大師堂
山門 大師堂
御朱印 左が平成元年、右が平成18年に拝受したもの。中央の墨書は千手観音の種字「キリーク」に「千手大士」。中央の朱印は宝珠に同じく梵字の「キリーク」、左下は「作礼山」。
平成元年の納経印 平成18年の納経印

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2007.09.09
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