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古今御朱印研究室

東都神社御朱印集

太田姫稲荷神社
〔おおたひめいなりじんじゃ〕

太田姫稲荷神社 (おおたひめいなりじんじゃ)
御祭神 宇迦之御魂大神〔うかのみたまのおおかみ〕
菅原道真公〔すがわらのみちざねこう〕
徳川家康公〔とくがわいえやすこう〕
旧称 一口〔いもあらい〕稲荷神社
鎮座地 東京都千代田区神田駿河台一丁目2−3 (マピオン/googleマップ
創建年代 長禄元年(1457)
社格等 旧村社
由緒 承和6年(839)小野篁が隠岐へ配流されるおり、海上に太田姫命と名乗る白髪の老翁が現れ、間もなく流罪が許されることと、自分を祀れば疱瘡の災いから免れることを告げた。翌年、都に呼び返された篁は、自ら老翁の像を刻み、山城国一口〔いもあらい〕の里に祀ったという。
長禄元年(1457)太田道潅の息女が重い疱瘡にかかったが、一口稲荷の霊験により救われた。そこで城内に一口稲荷の祠を設け、篤く崇敬した。
慶長11年(1606)江戸城の大改築に際し、西丸の鬼門に当たる神田駿河台東の大坂に遷座。代々の将軍が崇敬し、社殿の修理造営を行ったという。
大正12年(1923)関東大震災で社殿が焼失。昭和3年(1928)再建される。同6年(1931)、お茶の水〜両国間の総武線敷設のため、現社地に遷座。社殿等はそのまま移築した。
例祭 5月15日
メモ 兼務社だが、拝殿前に「千代田区内神社巡り」の御朱印がある。御朱印帳を持っていれば、宮守の方が墨書してくださる(※平成17年時点の情報)。

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2006.01.29
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