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御朱印の部屋

東都神社御朱印集

宇迦八幡宮
〔うかはちまんぐう〕

宇迦八幡宮拝殿

宇迦八幡宮 (うかはちまんぐう)
御祭神 宇迦之御魂命〔うかのみたまのみこと〕
応神天皇〔おうじんてんのう〕
通称 片栗八幡宮
旧称 千田神社
鎮座地 東京都江東区千田12−8 (地図表示:マピオン)
創建年代 享保年間(1716〜36)
社格等  
由緒 このあたりはもともと干潟で、江戸市中から出たごみの埋め立て地であった。広重の浮世絵「深川洲崎十万坪」にその名を残す「十万坪」である。
享保8年(1723)近江屋庄兵衛は幕府に願い出、3年間を費やして当地を開発した。新しく開かれた村は、庄兵衛の名字である千田をとって千田新田と名付けられた。後に村全体が一橋家の領地になったので、一橋領十万坪とも呼ばれたという。
その頃、当社は小さな祠であったが、庄兵衛が社殿を建立して千田神社と称し、当地の鎮守とした。また、田畑に作物が実らないため、当社に祈願をしたところ、お告げを受けて片栗を栽培し、農民の飢餓を救ったということから片栗八幡宮とも呼ばれる。
旧社殿は昭和20年(1945)の空襲で焼失したが、同27年(1952)元の社殿と同形式の社殿を再建した。また同年、社号を千田神社から宇迦八幡宮と改めた。
例祭 8月15〜16日
神事・行事 1月15日/護摩木祭
7月13日/御霊祭 
メモ 社殿の脇に珍しい六角形の石の宝塔がある。高さは約3mで、大日・阿弥陀・釈迦・薬師・観音・勢至の六体の仏が彫られ、台座には「妙法華経千部供養塔」とある。もともと永代寺に奉納されていたが、明治維新で廃寺となったため移転し、宇迦八幡宮が再建された際、現在地に移された。江東区の登録文化財である。
また、その隣にまだ新しい石の「みがわり地蔵」が祀られているのも珍しい。水子供養のための参拝が多いそうだ。
鳥居 石造六角宝塔とみがわり地蔵
鳥居 石造六角宝塔とみがわり地蔵
宇迦八幡宮の御朱印

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2006.01.29
更新:2010.05.20
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