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| 轡神社 (くつわじんじゃ) | |
|---|---|
| 御祭神 | 倭建命〔やまとたけるのみこと〕 |
| 旧称 | 轡権現社 |
| 鎮座地 | 東京都板橋区仲町46−3 (地図表示:マピオン) |
| 創建年代 | 不詳 |
| 社格等 | |
| 由緒 | 旧称・轡権現。社号の由来は、当地を訪れた徳川家康の乗馬の轡を祀ったからとも、馬沓(馬わらじ)を祀ったからともいわれる。 かつては百日ぜきに霊験があるとして広く信仰を集めたという。祈願する人は、当社に奉納された馬わらじの片方と麻をいただいて帰り、平癒すると新しい馬わらじと麻を奉納した。今も拝殿脇には馬わらじがぶら下げられている。 |
| 例祭 | 10月11日 |
| メモ | 住宅地の小さいお社。境内もコンパクトだが、庭木の手入れが行き届いており、非常に好印象。御朱印を拝受したのは初冬だったが、境内には菊の鉢が飾られていた。 かつて、百日咳は乳幼児にとって死の病だった。ワクチンが開始される以前、年間の患者の届け出数は10万人、その10%が死亡していたという。当社が広く信仰を集めたというのも、それだけ世の親にとって深刻な病気だったからだろう。現代ではワクチンのおかげで患者数が激減し、恐ろしい病気というイメージはほとんどなくなったように思われる。 拝殿脇にぶら下げられた馬わらじは、風雨にさらされ、すっかり古びてしまっている。これも時代の流れであろうが、それでもちゃんと伝統を残していることさに感心した。 私などは、せっかくの伝統だから、これを現代に応用した新しい霊験を謳ってもいいのではないかと思うのだが(馬のわらじというのも、現代人にとってはかえって新鮮なのではなかろうか。サイズも大きすぎず、そのまま縁起物にできそうな気もするのだが… |
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| 拝殿 | 馬わらじ |
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2008.02.26
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