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古今御朱印研究室

東都神社御朱印集

穴澤天神社
あなざわてんじんしゃ

拝殿

穴澤天神社(あなざわてんじんしゃ)
御祭神 少彦名命〔すくなひこなのみこと〕
〈相殿〉
菅原道真公〔すがわらのみちざねこう〕
大国主命〔おおくにぬしのみこと〕
鎮座地 東京都稲城市矢野口3239 (地図表示:マピオン)
創建年代 伝・孝安天皇4年(B.C.424)
社格等 旧郷社 式内社
由緒 社伝によれば、孝安天皇4年(紀元前424)少彦名神を奉斎したという。境内北側の崖に横穴があり、湧水がある。これが穴沢の名の由来とされる。
延喜式では多摩郡八座の一。旧別当・威光寺の『穴澤天神社縁起』によれば正治元年(1199)に社殿を造営したという。天正18年(1590)社殿を再建。さらに元禄7年(1694)に社殿を造営した際、菅原道真公を合祀した。
明治6年(1873)郷社に列格。大正7年(1989)国安神社(御祭神・大国主命)を合祀する。
国の重要無形文化財に指定されている「里神楽」は社家の山本家が伝承している。応安6年(1373)に初代の山本権律師弘信が国安神社で神楽を舞ったのが始まりという。
例祭 8月21〜25日
祭事 4月15日/春季例祭(氷雨祭/太々神楽奉納)
文化財 〈重要無形民俗文化財〉江戸の里神楽(山本信頼社中)
メモ 三澤川の南岸、崖の上に鎮座する。かつて、多摩川の水に削り取られた跡であろう。鳥居から急な石段を登って境内へと向かう。歴史の古さに相応しい立派な社殿である。
境内下の御霊水には水を汲みに来る人も多いというが、時間がない上に天候も芳しくなかったため、この時は断念した。
鳥居
鳥居 神楽殿
御神水 弁天社
御神水 弁天社
御朱印

中央の朱印は「穴澤天神社印」。

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2006.01.29.
更新:2006.02.19.
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