中央の朱印は「伊勢崎神社」。右上は「神璽」?
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伊勢崎神社 (いせさきじんじゃ) | |
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御祭神 | 保食神〔うけもちのかみ〕 〈相殿〉 大日孁命〔おおひるめのみこと〕 素盞嗚命〔すさのおのみこと〕 誉田別命〔ほんだわけのみこと〕 菅原道真〔すがわらのみちざね〕 大雷命〔おおいかづちのみこと〕 建御名方命〔たけみなかたのみこと〕 火産霊命〔ほむすびのみこと〕 大物主命〔おおものぬしのみこと〕 経津主命〔ふつぬしのみこと〕 市杵島姫命〔いちきしまひめのみこと〕 表筒男命〔うわつつのおのみこと〕 武甕槌命〔たけみかづちのみこと〕 大山祇命〔おおやまづみのみこと〕 埴安姫命〔はにやすひめのみこと〕 大己貴命〔おおなむちのみこと〕 少彦名命〔すくなひこなのみこと〕 速佐須良姫命〔はやさすらひめのみこと〕 速秋津姫命〔はやあきつひめのみこと〕 火雷命〔ほのいかづちのみこと〕 天羽槌男命〔あめのはづちのおのみこと〕 別雷命〔わけいかづちのみこと〕 武内宿禰命〔たけしうちのすくねのみこと〕 菊理姫命〔くくりひめのみこと〕 櫛御気野命〔くしみけぬのみこと〕 罔象女命〔みずはのめのみこと〕 八衢比古命〔やちまたひこのみこと〕 |
旧称 | 飯福神社 |
鎮座地 | 群馬県伊勢崎市本町21−1 (地図表示:マピオン) |
創建年代 | 建保元年(1213) |
社格等 | 旧県社 |
由緒 | 元は飯福神社と称した。社伝によれば、建保元年(1213)三浦介義澄が創建したとされる。以来、歴代赤石(伊勢崎)城主の篤い崇敬を受けた。 大正15年(1926)町内の神社を合祀して伊勢崎神社と改称、昭和16年(1941)県社に昇格した。 |
例祭 | 10月17日 |
神事・行事 | 4月15日/春祭 8月第2土・日曜日(いせさきまつりと同日)/八坂天王祭 11月19日/えびす講祭 |
文化財 | 〈県重要文化財〉本殿 懸仏(二面) 雲版 上野国神名帳 |
公式サイト | http://www.isesaki.or.jp/ |
メモ | 伊勢崎駅の南1kmほどのところに鎮座する。嘉永元年(1848)に造営されたという本殿は、群馬の神社によく見られるように全面に見事な彫刻が施されている。拝殿正面には大きな木製のプロペラが奉納されている。 参拝時はちょうど八坂天王祭(いせさきまつり)の日で、境内前の通りには山車が並び、神輿の出発を待つ人たちが集まり始めているところのようだった。そのため、あまり境内をゆっくり見て回る雰囲気でもなく、早々に参拝して社務所へ。宮司さんも準備で忙しいところだったのだが、遠方からの参拝ということで御朱印の対応をしてくださった。感謝。 |
鳥居 | 手水舎 |
神楽殿 | 本殿 |
中央の朱印は「伊勢崎神社」。右上は「神璽」?
2011.11.09
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