左は平成元年、右は平成20年に拝受したもの。中央の文字は元年が「本尊 薬師如来」、20年のものは薬師如来の種字「ベイ」に「薬師如来」。寺の名前は元年が海蔵院、20年は東海寺。中央の朱印は梵字の「ベイ」、右上は「源義経宿営 吉祥ノ寺」、左下は「亀海山 海寺」。さらに20年のものには左上に「四国番外」の印がある。
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亀海山 海蔵院 東海寺 (きかいざん かいぞういん とうかいじ) | |
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本尊 | 七仏薬師如来 |
創建年代 | 養老5年(721) |
開基 | 行基菩薩 |
宗派 | 真言宗善通寺派 |
所在地 | 香川県東かがわ市馬宿248 (地図表示:マピオン) |
御詠歌 | |
公式サイト | http://www.toukaizi.or.jp/ |
メモ | 平成元年に参拝したときは、専ら「海蔵院」の名が用いられていたように思うが、今は「海蔵院東海寺」とすることが多く、納経印の寺名や公式サイトのURLを見ても「東海寺」の比率が高くなっているようである。 讃岐国の東の外れ、旧引田町(現在は東かがわ市)にある。養老5年(721)行基菩薩の開基と伝えられる。平安時代の初め、当地を巡錫した弘法大師が再興、さらに天禄元年(970)源満仲が寺領を寄進し、七堂伽藍を整えたという。 寿永4年(1185)阿波国に上陸した源義経は、屋島へ向かう途次、この寺で宿営した。境内には義経が馬の足を洗ったという馬洗いの池、鞍掛の松(二代目)、弁慶打ち鳴らしの鐘楼(再建)などの史跡が残る。 天正年間(1573~92)長宗我部の兵火により堂宇が焼失。江戸時代になって再建された。 本尊の七仏薬師は行基菩薩の作と伝えられる。また白龍大弁財天や鬼子母神が祀られ、信仰を集めている。 |
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山門 | 本堂 |
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鞍掛の松 | 鐘楼(弁慶打ち鳴らしの鐘) |
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左は平成元年、右は平成20年に拝受したもの。中央の文字は元年が「本尊 薬師如来」、20年のものは薬師如来の種字「ベイ」に「薬師如来」。寺の名前は元年が海蔵院、20年は東海寺。中央の朱印は梵字の「ベイ」、右上は「源義経宿営 吉祥ノ寺」、左下は「亀海山 海寺」。さらに20年のものには左上に「四国番外」の印がある。
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2008.04.27
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