恵比寿
飯倉熊野神社
いいぐらくまのじんじゃ
| 熊野神社 （いいぐらくまのじんじゃ） | |
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| 札所本尊 | 恵比寿 |
| 御祭神 | 素戔嗚尊 伊弉諾尊 伊弉冉尊 |
| 通称・旧称 | 飯倉熊野神社 飯倉熊野権現社 |
| 創建年代 | 伝・養老年間（717〜724） |
| 所在地 | 東京都港区麻布台二丁目２−14 （地図表示：マピオン） |
| 例祭 | ６月１日／２日／３日（暦により変更） |
| メモ | 創建については、古来、火災に遭うこと度々で古記録等が失われているため不詳だが、養老年間（717〜724）芝の海岸に勧請され、その後、現社地に遷座したという伝承がある。 江戸時代には武家の崇敬を受け、仕官の際には当社に参詣し、牛王神符を拝受したという。『江戸名所図会』には飯倉熊野権現の大きな社殿が画かれているが、かつて隣接していた飯倉小学校の講堂建設のために境内の一部を譲渡し、さらに桜田通りの拡張などのため、境内がずいぶん狭くなっている。 普段は無人のようだが、七福神の対応期間中は常駐しているようである。〈東都神社御朱印集へ〉 |
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