中央の墨書は「本尊阿弥陀如来」、脇に「弘法大師」。中央の朱印は「仏法僧宝」、右上は「第七十番」、左下は「禅定院印」。
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照光山 無量寺 禅定院 (しょうこうざん むりょうじ ぜんじょういん) | |
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本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年代 | 不祥 |
開山 | 願行上人 |
宗派 | 真言宗智山派 |
所在地 | 東京都練馬区石神井公園五丁目19-10 (Mapion/googlemap) |
御詠歌 | 本山に誰が植えける花なれや 春こそた折れ たむけにぞなる |
メモ | 文政年間の火災で古記録を焼失してしまったため創建年代は不詳だが、境内から南北朝時代の板碑が見つかっているので、その頃までさかのぼるだろうと推測されている。開山は願行上人と伝わっている。 境内にはキリシタン燈籠やいぼ取り地蔵、大きな宝篋印塔などがある。珍しい茅葺きの鐘楼は天保7年(1836)に建立されたもの。 元の70番霊場は谷中の西光寺であった。 |
写寺 | 七宝山 本山寺 |
八十八ヶ所大意 | 仏到山 無量寿院 西光寺 谷中 〈本尊〉不動尊 大師御作 〈開山〉伝燈大阿闍梨妙音院法院宥義 佐竹氏産 本所二ツ目弥勒寺末 |
山門 | 六地蔵 |
いぼ神地蔵 | 鐘楼 |
中央の墨書は「本尊阿弥陀如来」、脇に「弘法大師」。中央の朱印は「仏法僧宝」、右上は「第七十番」、左下は「禅定院印」。
2010.08.04
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