中央の文字は「大日如来」、脇に「弘法大師」。中央の朱印は大日如来の種字「バン」、右上は「第六十九番」、左下は「宝生院印」。
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龍臥山 明王寺 宝生院 (りゅうがざん みょうおうじ ほうしょういん) | |
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本尊 | 大日如来 |
創建年代 | 慶長16年(1611) |
開山 | 不詳 |
宗派 | 真言宗智山派 |
所在地 | 東京都港区三田四丁目1-29 (Mapion/googlemap) |
御詠歌 | 観音の大悲の力つよければ 重き罪をも引きあげてたべ |
メモ | 桜田通り沿いにある。両脇の大聖院と長延寺がビルになっているのに対し、境内がアスファルトで舗装されているとはいえ、昔ながらのたたずまいを残している。特に土蔵造の本堂が珍しい。 慶長16年(1611)八丁堀寺町で創建され、その後、三田寺町の現在地に移された。周囲の寺院も八丁堀から移転してきたところが多い。 明治8年(1875)境内に青山学院の前身となる寺子屋式の学校が開設されたという。 |
写寺 | 七宝山 観音寺 |
八十八ヶ所大意 | 龍臥山 明王寺 宝生院 芝三田寺町 〈本尊〉大日如来 愛宕圓福寺末 |
中央の文字は「大日如来」、脇に「弘法大師」。中央の朱印は大日如来の種字「バン」、右上は「第六十九番」、左下は「宝生院印」。
2010.07.21
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