柳水庵
【略縁起】
阿波国第一の難所として知られる藤井寺から焼山寺への道のほぼ中間にある。天長9年(832)弘法大師が巡錫した折、柳の枝で加持をすると清水が湧き出した。そこで一宇を建立したと伝えられる。
【納経印】
墨書は「奉納経 高祖弘法大師 御加持水所 阿州 柳水庵」、日付は「十月廿四日」。中央の宝印は十六八重菊の御紋。右上の印は「龍頭山」か。左下は判読できない。
【所在地】
阿波国名西郡阿河村(徳島県名西郡神山町阿野)
【本尊】
弘法大師
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天保11年(1840年)四国八十八ヶ所の納経帳
柳水庵
【略縁起】
阿波国第一の難所として知られる藤井寺から焼山寺への道のほぼ中間にある。天長9年(832)弘法大師が巡錫した折、柳の枝で加持をすると清水が湧き出した。そこで一宇を建立したと伝えられる。
【納経印】
墨書は「奉納経 高祖弘法大師 御加持水所 阿州 柳水庵」、日付は「十月廿四日」。中央の宝印は十六八重菊の御紋。右上の印は「龍頭山」か。左下は判読できない。
【所在地】
阿波国名西郡阿河村(徳島県名西郡神山町阿野)
【本尊】
弘法大師
2013.12.12
古今宗教研究所
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