中央の文字は梵字「ウン」(石鈇大権現の種字か?。蔵王権現の種字は「ウーン」)に「石鈇大権現」。中央の朱印は同じく梵字の「ウン」、右上は石鎚山の神紋「丸に石の字」、左下は「伊豫國石鈇山横峰寺」。
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星ヶ森 金の鳥居
横峰寺奥之院 星ヶ森 (よこみねじおくのいん ほしがもり) | |
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本尊 | 石鈇大権現 |
創建年代 | 白雉2年(651) |
開基 | 役行者神変大菩薩 |
宗派 | 真言宗御室派 |
所在地 | 愛媛県西条市小松町石鎚 (地図表示:マピオン) |
メモ | 横峰寺から500mほどのところ。小さな鉄の鳥居があり、正面に石鎚山を望むことができる。石鎚山の西の遙拝所である。 本来の四国遍路は、ここから河口に下り、黒川道もしくは今宮道を上り、成就(常住)を経て石鎚山に登ったのであろう。 役行者がこの地で修行中、石鎚山の頂上に蔵王権現を感得し、その姿を石楠花の木に刻んで安置したのが横峰寺の開創とされる。また、弘法大師は42歳の時、ここで厄除けの星供養を修した。この時も、石鈇大権現が示現されたという。 納経は横峰寺にて。 |
星ヶ森から望んだ石鎚山 | 弘法大師を祀る祠 |
中央の文字は梵字「ウン」(石鈇大権現の種字か?。蔵王権現の種字は「ウーン」)に「石鈇大権現」。中央の朱印は同じく梵字の「ウン」、右上は石鎚山の神紋「丸に石の字」、左下は「伊豫國石鈇山横峰寺」。
2007.10.03
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